オランダとの親善試合に、絶好の位置でのフリーキック。
中村俊輔、本田圭佑だけでなく、フリーキッカーでなくても蹴りたい位置である。
強気の本田は絶対的エース(特にプレースキックは)の中村に対して名言を残した。
「ここはオレでしょ?」
非難も多かったが、男らしい発言だ。という意見も少なくない。
協調性ばかりではチームは強くならない。
こういったエゴイストも必要であろう。
しかし、俊輔は岡田ジャパンの王様である。
この勇気ある名言により
本田はマスメディアだけでなく、チーム内にも敵をつくってしまうことになった。
だからサッカー日本代表は弱いのだ。
結果は俊輔がFKを譲らず、キーパーにセーブされる。
そして、結果は3-0で敗戦。
中田がエースだったとき、中田は俊輔にフリーキックを譲ったことがあった。
それと比較してしまうと、俊輔の器の小ささが垣間見えてしまう。
親善試合なのだから蹴らせても良かったであろう。
俊輔もまた、エゴイストなのだ。
それから半年たち、二人の立場は逆転しつつある。
俊輔はスペインで成果を残さずに帰国したが、
本田は成長目覚しくロシアリーグ、チャンピオンズリーグで、結果を残している。
この二人が強調していくことができるのか。
2010年南アフリカでどういったパフォーマンスを出せるのか見ものである。
このフリーキックを奪い合いシーンは
後の世代交代を語り継がれる一端となるかもしれない。




