日本サッカー界で天才といえばこの男を指すだろう。
小野伸二である。
小学生時代から「天才」と呼ばれ、13歳でU-16日本代表に初選出など
幼少時代から輝かしい実績を残している。
彼の強みはなんといっても圧倒的な技術の高さ、ボールコントロールの正確さである。
「ボールと会話できる選手」と言われるほどのテクニシャンで
中村俊輔などと違い、利き足に持ち替えようとする動きはほとんどせず
両足とも高精度のシュートやボレー、クロスを蹴ることができる。
判断力もあり余裕のあるプレーができる。
反面、あまり走らずガムシャラにプレーする選手ではないので
負けている試合の際は地蔵などと揶揄されてしまうこともある。
ただ、彼のプレーの質は間違いなく天才である。
そんな小野のパスはエンゼルパスとも言われ
相手のことを考えた天使のようなボールを蹴れる。
(中田のキラーパスほどは定着しなかった。)
パスの出し手としては、相手にこういったプレーをしてもらいたいという願望がある。
「自分は毎回メッセージ付きのパスを出している。」
自分のパスに自信と責任をもっているからこそ言える名言である。
2002年ワールドカップからサッカーに興味を持ち、現在も日本代表のサポーター。


