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タコは正しかった

2010年はまさにタコのワールドカップだった。
ドイツの予言タコことパウル君は、試合結果を8試合全てを的中させた。
確率で言うと256分の1であり、まさにミラクル。

ドイツの敗戦を予測し、ドイツが敗戦した時はサポーターから
「サメに食われろ!」や「パエリアにして食べるべきだ」と罵声を浴びたが
その後の試合も予想を全て的中させた。

3位決定戦で敗戦を予想されたウルグアイの監督も
「やる気がでてきた。予言を覆してやろう」と意気込んだが叶わなかった。
ウルグアイ紙は「タコは正しかった」と認めた。

世界のサッカーファンを釘付けにしたパウル君だが
残念ながら彼の寿命は次回のワールドカップまでは持たないらしい。
まさに勝ち逃げで終わった預言者である。

まったくスミに置けないタコである。

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