2010年ワールドカップで過去最高のベスト16であったサッカー日本代表。
選手達は精神的にも肉体的にもギリギリのところで戦っていた。
エース中村を筆頭に調子の悪い選手も多かった。
その中でも大久保嘉人の動きはキレキレであった。
ゴールこそなかったものの、個人技の素早い動きで何度もシュートまで持っていった。
代表で調子が良い選手の代名詞でもあったといえよう。
しかし、大会後の反動は大きかった。
ワールドカップが終わり2ヶ月後、大久保はJリーグで不調に見舞われていた。
あれほどサッカーが好きな男が、サッカーを休みたいと言い出したのだ。
時に残酷な結末をもたらす燃え尽き症候群。
ワールドカップまでの調整が完璧だっただけに反動が来てしまったのだろう。
ワールドカップ後に引退を宣言する選手が多いのはこれが原因かもしれない。
選手に給料を払っているのは所属チームである。
所属チームのファンは辛いかもしれないが
日本の為に頑張った男を休ませてあげるべきだと思う。
またキレキレの大久保が復活することを期待して。
暴力的なキレにも少し期待しております。




