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自分にあのチャンスが回ってくれば!なんて考えていると決していい結果は生まれてこない

スペイン代表の歴代最多得点の記録保持者であるラウル。
彼のゴールシーンといえばゴール至近距離のものが多いというイメージだろう。

仲間が素晴らしいパスワークでつなぎ、最後はラウルが押し込む。
一見簡単なゴールに見えるが、実はとても難しい。

相手のキーパーやディフェンダーは死に物狂いで止めに来る。
歴代最多得点であるラウルの動きは研究されつくしている。
そこであっさりとゴールを決めるラウールは本物のストライカーである。

ラウルは「自分にあのチャンスが回ってくれば!」
と思いプレーしているのではなく、
常にチャンスと思いゴール前で集中力を研ぎ澄ませてプレーしている。
だからこそ、レアル・マドリードの歴代最多得点の記録保持者であるのだ。

海外サッカーのプレーは地上波ではゴールシーンをダイジェストで見るだけなので
省エネなプレーでラウルが点を取っているようにも思える。

だが、90分間の彼の動きを見て欲しい。
見えないところで常にチャンスを狙うプレーきはすさまじい集中力と体力を消耗する。
1つのチャンスのために無駄な動きを何度も繰り返している。

彼の感性と集中力を持ち合わせるFWが日本いもいたらと常々思う。

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