イタリアに渡って自信をつけた男は、世界最高のサイドバックになると、心に決めていた。
そして、世界No1サッカープレイヤーともいえる、メッシとの戦いを心待ちにしてた。
苛め抜いた肉体をメッシにぶつけるときがついに来たのだ。
キリンチャレンジカップ2010」のアルゼンチン戦を翌日に控え、 長友佑都はこう語った。
「メッシとやりたくてしょうがない」
よほどメッシと戦いたいのであろう。
自分の実力を試せる恰好の相手であることに間違いはない。
メッシを止めるイメージは自分の中で完成しているようだ。
「ずっとメッシのことを考えていて飛行機の中も眠れなかった。アドレナリンが出っぱなしですよ」
この名言を聞くと、長友の考えが伺える。
セリエアッーで、学んだことを逝かせる場がきたのだ。
メッシに抜かれないだけでなく、是非とも抜いて欲しい。




