久保竜彦の名言集

久保竜彦(通称ドラゴン久保)は
日本人離れした身体能力を持ち、日本人にはないものを持ったストライカーだった。
豪快なゴールが多いが、ゴール前でも冷静に決めることの出来る決定力ももっていた。
高校時代は無名だったため、普通に就職する予定だったが恩師のすすめで
サンフレッチェ広島の入団テストを受け合格。
日本代表にまで上り詰めた。
現日本代表の中澤と似たようなサッカー小僧に夢を持たせる経歴である。

九州男児であり、昔ながらの男らしさというもをもっている。
ボウズ、ヒゲというスタイルもそのままであった。
試合後のインタビューは無愛想で決して誉められた物ではないが
それがまた"彼らしさ"をだし、受け入れるサッカーファンも多かった。

試合後、豪快なジャンピングボレーを決めた際にインタビュアーが
「なぜトラップをしなかったか?」と聞かれたさいに言った言葉
めんどくさいから
まさにドラゴン久保である。

現サッカー日本代表の選手は良いコメントを残そうとばかりする姿勢がみえる。
こんな強烈な選手がサッカー界をもりあげるのではないのだろうか。

彼はまだ下位クラブのチームで現役を続けている。
コーチには向いていないため、現役を退いたら、サッカー界から身を引きそうだ。
こんな不器用な男を影ながら応援したい。

"らしさ"というのもまた名言の一つであろう。
サッカー選手に限らずスポーツ選手というのは食べ物に気を使う。

しかし、無類の酒好きドラゴン久保は、嫁にこういった
「お前は身体に良いものを食え。 俺はうまいものを食う」
まさに九州男児である。
これほど男らしい男がいるのだろうか。
無口な男が嫁を気遣う言葉も最高だ。
こんな言葉をかけられたら奥さんはどんなに嬉しいだろうか。

優しさが「お前100まで、わしゃ99まで」に似ている。
気のせいか。

ただ、らしさはあるが、プロとして長生きできるかといえば難しい。
年齢が上がるにつれ、体調管理が重要になってくる。
カズやゴンは練習以上に体調管理に気をつけている。
ゴンは練習前と練習後に専門医にマッサージをしてもらっている。

カズ・ゴンより若くしてJ2未満のリーグに所属してしまっている現状を見ると
ドラゴンでも年齢には勝てない、自然の摂理である。

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