サッカー王国の名言集

サッカーは子どもを大人にし、大人を紳士にする。
誰の言葉でもないイングランドの国からでた名言である。

ここで、サッカーは紳士のスポーツと言うが、そうは思わない。
これほど熱くなるスポーツはないからだ。
紳士になんてやってられない。
大人は紳士ではなく、むしろ逆で
いつまでも子供のままでいられるスポーツである。

サッカーが盛んな地域の草サッカーや、フットサルの大会を見て欲しい。
するとどうだろうか。
高校生のチームから40歳ぐらいのチームまでが一緒になり
ガチンコで試合をしているのがわかる。
高校生が自分の親ぐらいの相手に対して、
「おい、足蹴るな!」とか言うのである。

一般社会ではお目にかかれないだろう。
普通、高校生と40歳は関わり合いをもたない。
それが一緒にプレーし熱くなり暴言を吐きあい、試合が終われば
勝利したチームは喜び、負けたチームは悔しがる。
検討を称えあうチームもあれば、罵り合うチームもある。

サッカーをやっている大人は見た目が若い。
きっとそれは、大人が子供になれるスポーツなのだからだろう。

サッカーは子どもを大人にし、大人を紳士にする。
は逆の意味かもしれない。

日本にもサッカー馬鹿はたくさんいるが、
サッカー王国のブラジルと比べてはいけない。
なぜならブラジルには
妻は代えても応援するチームは代えてはいけない。
という名言があるからだ。
それほど彼らはサッカーとチームを愛しているのだ。
逆に言えば、サッカーチームと恋人で、二つの愛すべきものをもてるため、
一夫多妻制ともいえる。(かなり無理があるが)

その愛ゆえに、勝利すれば歓喜の雄たけびをあげ、負ければ暴動が起こる。
生まれた頃から死ぬまでサッカーに関わり続ける。
サッカーを愛する者ならば少しは理解できる。

そして、ブラジルといえばリオのカーニバル。
陽気な国ブラジルの空気をサッカー好きなら一度は味わってみたいものだ。

子供からプロのサッカー選手まで幅広くつかわれる名言である。
一人でドリブルしてゴールするにはかなりの距離を走る必要がある。
つまり、プレイヤーが汗をかいてしまう
しかし、味方にパスをつなげばボールは動くが走る必要はない。
よってボールは汗をかかないとなる。
分かりやすい擬似表現である。

ドリブラーにはチョット嫌な名言かもしれないが、
サッカーはチームスポーツであるがゆえに
この考えが支持されることが多い。

サッカー日本代表の選手は
ボールにばっかり汗をかかせて、
ドリブルで仕掛ける選手が少ないのが残念なところ。
もっとエゴイストなFWが欲しい。

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