エア圭

2012年1月の移籍市場。
本田圭佑の移籍は日本で最も注目されていた。

レアルマドリードにいくと明言している本田には常々移籍話が絶えない。
ビッグクラブの○○からオファーがきた、△△のスカウトが視察にきたなど。
彼の人気と実力にあやかってか、様々な情報が交錯した。
と言うよりはメディアが裏づけもなく無責任に発表していた。

ビッグクラブの移籍報道に喜んでいたファンも
次第に「本当か?」と信憑性のないエア移籍情報を疑うようになっていた。

そして勝手に報道されながらも移籍が決まらない本田圭佑を
サッカー誌の編集長がテニス界で大活躍中の錦織圭の「エアケイ」にちなんで
エア圭と揶揄した。

エア移籍話を勝手に書いているメディアが選手個人を侮辱したことにより
サッカーファンや本田ファンの怒りは爆発。

編集長はドゥンビア並みの速さで発言を取り消したのだが、
プロの編集長としてはあまりに軽率であり、
「本田嫌いで編集されているサッカー雑誌」という先入観は免れないであろう。

サッカーを飯の種にしている人物が選手を侮辱した名言である。

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