時を経ても色あせない「言葉」がある それはかけがえのない英雄の記憶

サッカーの名言

田中マルクス闘莉王

日本人は下手くそなんで下手くそなりの闘い方がある

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同じ事をやっていては上達はしない。
そんなことは知っているが、人間と言うのはとかく変化を嫌う生き物である。
今までと同じことをやっているほうが楽だからだ。

ワールドカップの本戦を控えた親善試合で
サッカー日本代表は屈辱の4連敗を喫した。
誰もがワールドカップのリーグ全敗が頭をよぎった。

闘莉王はこう名言を残した。

『日本ははっきり言って弱い』

『日本人は下手くそなんで下手くそなりの闘い方がある』

その名言は裏打ちされたものであった。
今まで4-4-2であったシステムを本番直前に4-5-1に変更。
怪我ばかりしていたが本番前に治ったエースの俊輔をサブとして
中盤である本田をトップに置くと言うメチャクチャな布陣であった。

今思えばこれが、下手くそなりの戦い方なのであろう。

結果は、功を奏した。
守備力が上がり、日本の攻撃パターンに芯が入った。
ワールドカップリーグ戦では見事に2位通過。
下馬評を覆しての決勝トーナメント進出であった。

自分達は下手くそだからと認識できたからこそのチャレンジであったといえよう。
肝に銘じておきたい名言である。

-田中マルクス闘莉王

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