2012年のアジア最終予選のイラク戦で、日本は虎の子の1点を守りきり勝利することができた。
試合は内容で圧倒しつつも、なかなか追加点を奪えない重苦しい試合だった。
試合後のインタビューで本田圭佑がこのように語った。
「ゴールとは、ケチャップのようなものだ。一度決まればドバドバ決まる。」
※この比喩はオランダのファニステルローイが言った名言であり、本田も引用したと前置きをしている
カリスマ本田が真剣に発言したギャップと、ゴロの良さが相まって、ケチャップドバドバがサッカー好きの間で大流行。
ここから大量得点で勝利した試合は「ケチャドバ」(ケチャップがドバドバ)と言われるようになった。
本田圭介が代表後のインタビューで発言したためか、
Jリーグやセリエなどのプロリーグの試合では使われず、代表戦にのみ使われる。
カゴメも後悔
アディダスは香川より本田のスポンサーになるべきだったと後悔している。
香川より本田のスパイクのほうが目立つからだ。
ユニフォームだって、本田を4番にするより、10番にしたほうが売れたはずだ。
そして、カゴメも宣伝では香川ではなく、本田を使うべきだったと後悔していることだろう。
試合後にケチャップという発言をしてくれたのだから。
いや、今からでも遅くない。カゴメは本田を起用してこんなCMどうだろうか?
- ゴールできずに悔しがる本田
- ケチャドバの実際のインタビュー
- 試合後に本田がオムライスを食べようとしてケチャップが飛び出る
- 本田がゴール量産
これでいこう!
プライドの高い本田が拒否するだろうが、話題性抜群やで!
ってことで、アジアカップはケチャドバを期待します。