時を経ても色あせない「言葉」がある それはかけがえのない英雄の記憶

サッカーの名言

池上正

サッカーは習い事ではなく遊びです

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池上正の「サッカーで子どもをぐんぐん伸ばす11の魔法」が
アマゾンで評判が良かったので読んでみた。

ちょっとタイトルが胡散臭いが非常に充実した内容であった。
少年時代からサッカーをしていた自分にとっては目から鱗。
池上正の理想の指導方法でサッカーがやれたら日本サッカー界は間違いなく成長するだろう。

サッカーとは自由なスポーツなのだが、
その発想を奪うかのように指導者は
「ここにパスしろ!ここではシュートしろ!」と決めつける。
すると子供が自分で考えることを止めてしまう。

これでは発想と知恵がつかなくなり成長の妨げになる。
言われたことをやるだけでは、サッカーがつまらなくなる。

本来遊びであるべき幼少期時代のサッカーが
習い事となってしまうことを危惧している。
「サッカーは習い事ではなく遊びです」は名言だ。

日本のサッカーについてだけでなく
教育に対しても「大人の指導が悪い!」と斬新な切り口で嘆いている。

日本の教育に対しても矛先が向けられている。
「2列に並べ!4列に並べ!」を教育された子供たちに
「3列に並べ」と言っても子供は大人の顔を見るだけで動けないのだ。
子供は教えられたことしかできない、やらなくなってしまっている。
自分で考えることができないから。
(これは今の大人にもいえるかもしれない)

日本の指導方法は間違っていて、
池上正が日本のサッカーと教育を良くしよう!
という思いの伝わる魂の1冊であった!

-池上正

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