時を経ても色あせない「言葉」がある それはかけがえのない英雄の記憶

サッカーの名言

ザッケローニ

私は半分日本人だと思っている

投稿日:

ザッケローニ

ザッケローニが日本に来たとき、素晴らしい監督が来たと思った人は多いのではないだろうか。
彼がモットーにしているのは、郷に入ったら郷に従えの考えて監督をすることだ。

プロサッカー選手の経験が無い彼は、チームの文化に馴染むことから始めたらしい。
本来なら、監督が全権を握るべきなのだが、もとあるチームの環境を大切にする志向のようだ。
勝利に対しても、決して驕ることなく、選手の考えを尊重しているように思えた。

私は半分日本人だと思っている

はまさにそんなザックの考えを表した名言だ。

しかし、そんなザックの考えはワールドカップ第1戦の敗戦によって脆く崩れ去った。
既存の文化の尊重?
いや、違う、これはただの甘えだ!!!

ザックはメディアからバッシングを受けない。
それは何故か。
スポンサーの思考、日本サッカー協会の思考に従っているからだ。

選手選考ではアディダス枠の選手を大量に選び、
アディダスの香川を10番で先発におき続けた。

貴重なワールドカップの第1試合目に
クラブチームでは試合に出れずにコンディションも上がっていない選手を
ネームバリューだけで先発につかってしまったのだ。

これじゃ4年前の中村俊輔と同じだ。
いや、違う。
中村俊輔は4年前のワールドカップ直前で先発から外したが、香川は外さなかったのだ。

言いなりの監督は迷走した

コートジボワール戦でリードされている状況で日本は何もできなかった。
そして、残り10分を切ったころ、ザックは迷走は確実なものとなった。

なんと放り込みサッカーを指示したのだ。
放り込みサッカーは過去に一度も実践で使われていない、いわば、捨てた戦術だ。
その証拠に、アディダス枠の不調な清武を選び、豊田というパワープレー要員を選んでいないのだ。

ディフェンスの吉田を前線に上げてターゲットにするが、ボールは収まらない。
そしてチャンスにすらつなげることもできずに試合は終わった。

監督はワガママでいい

トルシエはサッカー協会との衝突が絶えなかった言われている。
アディダスの広告塔の中村俊輔を戦えない選手と評して外した。

これに対してはニワカファンやメディアが「なぜ外したんだ?」と話題になったが
そのトルシエのワールドカップベスト16の記録はいまだに破られていない。

ザックは今回のワールドカップで契約が切れることは決まっている。
次のチームにいってもきっとこう言うだろう。

私の半分はあなたのチームでできていると。
そして権力に従いながら戦う方式を続けるのだろうな。

4年間を返してほしい。

-ザッケローニ

Copyright© サッカーの名言 , 2019 All Rights Reserved.