時を経ても色あせない「言葉」がある それはかけがえのない英雄の記憶

サッカーの名言

本田圭佑

口田圭佑(くちだけいすけ)

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4年前の南アフリカは良かったのに…

4年前の南アフリカのワールドカップは下馬評を覆しベスト16という快挙を成し遂げた。
ボロボロだった日本代表を本田が救ったと言っても過言ではない。

特にアディダス枠の中村俊輔が不調にもかかわらずエースとして君臨し続け
本田にパスを出さなかったり、フリーキックを蹴らせなかったり、マスコミを使って悪口を言ったりしていて
非常に苦しい状況であったが、本番直前でスタメンを勝ち取り、ゴールを決めて見せた。

終わっていたと思われた日本サッカーが彼のおかげで息を吹き返したのだ。
そこから、彼を中心に日本代表は作られた。
ザッケローニが監督に就任し、アジアカップも優勝、
長友がインテル、香川がマンチェスターUに移籍したりとサッカー界に明るい話題が絶えなかった。

そして、ネット上で本田を褒め称える愛称、本田△(本田さんかっけー)が生まれた。

本田王国の崩壊

しかし、一方で本田の実力を疑問視する声も上がっていた。
もとからスピードが無いのは分かっていたが、判断能力やフィジカルまで落ちている。
スランプなのか怪我なのか、病気なのか、とにかく実力が下がっているのだ。

だが、本田を中心に作ったチームは修正不能になっていたしザッケローニは彼を外す決断ができなかった。

ミランでベンチでも日本では王様の本田は「日本は優勝する」と口に出すようになっていた。
まさに裸の王様だったのだ。

本田△から口田圭佑へ

ワールドカップ本番でも本田のプレーはさえなかった。
1ゴール1アシストの記録を残しているもののそれ以上にトラップミス、パスミス、ボールロストが目立った。
コロンビアの失点も本田のミスから生まれた。
彼をトップ下に置いてポゼッションサッカーなんかできるわけがなかったのだ。

そうして彼についたあだ名が口田圭介だ。

ワールドカップ後に本田はこんな言葉も残している。

今まで4年間やってきたが、大きく間違っていた。

いや、遅いわ。
4年後のワールドカップも出る気満々らしい。
もう勘弁してくれ。

-本田圭佑

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