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早くメロを交代させろ

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2010年ワールドカップのブラジル代表は
ドゥンガ監督の「つまらないけど勝てる」と揶揄されたサッカーで挑んだがベスト8であっけなく敗退した。

オランダを相手に前半に1-0でリードしながら後半あっさり2失点したのだ。
戦術を重視するのはいいが、チームをまとめる選手がいないと
ブラジルのようなチームでも敗退してしまう。

批判の的はドゥンガ監督以上に
オウンゴールと退場処分になったフェリペ・メロに集まった。

メロについては前節のポルトガル戦の野蛮さに多くの批判が出ていた。

そして、テレビ中継でブラジルのアナウンサーが
「早くフェリペ・メロを交代させろ。さもないと、あいつはとんでもないことをするぞ!」
と声を荒げた矢先、彼はロッベンを踏みつけ退場処分となった。

素晴らしい予言をしたブラジルのアナウンサーも評価したいが、
批判すべき選手をしっかりと批判する体勢が強豪国にはある。

日本ではアナウンサーが個人の選手を批判することをしない。
だが、それでは視聴者に伝わらない。

それにしてもなんと理解のあるアナウンサーだろうか。
視聴者と一緒に応援している解説者の松木安太郎とはレベルが違う。

日本のサッカー視聴者もいまや世界に目を向けていて、戦術にも精通した人が多い。
ブラジルとまではいかないが、しっかりと批判する放送も必要ではないだろうか。

セルジオ越後は悪口を言っているだけなのに
テレビに出れるのは同じ切り口で挑む解説者がいないからだ。

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